好天の後は荒天に
2014年11月4日
天候 晴れ時々曇り
気温 26度
水温 27度
波高 4m
一昨日、夏を感じさせる天気から荒れ模様の天気に。
2日間の予定のゲストは快晴凪ぎと曇天嵐と両方を体験してお帰りになりました。これはこれで凄いですね。
初日は北側の海で潜り、2日目以降は海が荒れる前に西へと廻り、西側の海でのダイビングでした。
2日間で5ダイブしましたが、どこのポイントが印象残ったか聞くと、何と2日目のポイントの方が面白く、印象残ったそうだ。
その時の天気や海の状況でポイントの印象も変わるものだけど、状況が悪い時の方がかえって海の中が楽しく思えたそうです。
昨日は大シケ、北風も強烈に吹いてましたが、今日はその風も少し東よりなって、天気も回復してきました。
昨日のうちに加工しておいた木材と工具持って、ボートを泊めてある白浜港へ。
GD号の運転席の後ろにベンチをつけました。骨組みは前回石垣島で溶接加工してもらって、その骨組みの座面となる箇所に板材を貼付けました。
この木、いつも使っているスギ材ではなく、デッキ材などに使われるセランガンバツっていうものすごく硬い木材。
チーク材なんかよりも強度があり、耐腐久性にすぐれているとか。
ただ、加工するのがかなり難儀で、ノコの刃もすぐにぼろぼろにしてしまうほど。
重量感もあり丈夫、常に海水のかかるボート上ではきっと効果有りでしょう。
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