島の子供のように
2018年3月7日
気温 25度
水温 24度
波高 3 → 2m
風吹いたり、穏やかになったり、日替わりのような天気です。
前日までは海もやや荒れて、海遊びにはあまり向いていない状況だったけど、今日は時間が経つほど、穏やかな状況に。
2名の男子をつれて体験ダイビングへ。
同じ趣味を持つ友人どうしで西表島観光を満喫している様子。
昨日はカヌー、トレッキング、今日はダイビング、明日は島の中央部に位置する滝までカヌー&トレッキングとアクティブに遊んでいる。
今日がダイビングで正解、前日も明日もちょっと海が荒れそう。
まずは砂地のポイントで1ダイブ。
1人はずいぶんと前にダイビング講習を受けて、数本は潜ったことがあるようだけど、今回は一緒する友人が初めてなので、それに合わせて一緒に潜れればいいとなんとも優しい。
無事に1ダイブを終えて、昼休みは鳩間島へ。
今は静かな鳩間島。港の中の水を見て、飛び込みをしないわけにはいかないと早々に弁当を食べてから、休む間もなくトランクス一丁に、まだ3月になったばかりだけど、迷いはない。
島の子供たちがあったかくなると朝からずっとこうして港で飛び込んでゲラゲラ笑っているのによく似てた。
一生懸命潜ろうとトライ、港なのに誰もいないし、こんなこと閑散期の今ここでじゃないと出来ないしね。
休憩はほとんどせずに、そのあと2ダイブ目へ出発。
カメでもいないかなと期待して潜ること40分、ちらっいるのは見えたのだけど、見せることは出来ず、船に上がる。
すると今度は、水面から探索。
若い2人はこうして今日も思い切り西表を満喫しているのでした。
10年以上前、10代そこそこの時に家族で西表に連れてこられたことのあるゲストは「ここはほぼ変わっていない、人工物が少なくて山も海も最高だしこれからも変わってほしくないな」もう一方の初めて西表に来たゲストは「ここはこのままで残して欲しいし、残しておくべき」って。
そうだよ、そうなんだよね、初めてこの島に来てくれた人でもそう思うんだから、絶対そうなんだよ、若い人たちにもとっておきだと感じてもらえたことが嬉しい。
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