チビがいっぱい
2014年6月12日
昨日は一日かけて、お店と入り口と家の周りを草刈正雄。
昔よくそうして使っていたけれど、今年になってTVのCMに草刈正雄が起用されていて、まさかの刈ばらい機のCMだったのには笑ってしまった。
今日は八重山の下を過ぎて行った熱帯低気圧からの影響と前線の影響で天気は曇り、やや風が強く、上原便も欠航。
それでも潜るポイント選べばほぼ問題なく、水中入ってしまうとまったく気にならない。
本日のゲストは10年以上前にツアーで西表島へ来て、その後、僕が冬の間パラオに行っていたときに偶然にも再会。それからは西表へ年に1度遊びに来て頂いてる。
海の中は今、水温が28度、熱くなく寒くなくとても快適な水温です。
何処潜っても、チビたちが普通に視界に入る。
スズメダイからベラ、テンジクダイもチビちゃんが多く見られる。
中にはグループや集団になっているのもいるので、この短い期間中は気にして見たいですね。
今日はスズメダイのグループに注目。
幼魚の時は背びれに敵の目をごまかすためについてるとされる眼状班があるニセネッタイスズメダイ、
そしてソラスズメダイにデバスズメダイ。
不思議なのは、同じような場所に成魚がたくさんいるシコクスズメダイやロクセンスズメダイなどは、幼魚を見た事がない、どこにどうしているのか一度見てみたいものだ。
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