初めてのダイビングはぜひ西表で
2014年9月14日
今日はその影響もあって、晴れたり、曇ったり、雨降ったり。
初めてのダイビングにトライするご夫婦を連れて海へ。
ポイントに着くと朝の上げ潮のタイミングで水の色がたまりません、今すぐにでも潜りたくなる。
でも、やっぱりシュノーケリングで口呼吸のやり方と水慣れをしてからでないとちょっと不安になるかもしれないので、超短時間シュノーケリング。
船にあがってから、ダイビングの説明をして、間もなくエントリー。
どうにか水がキレイなタイミングに間に合った。
初めてのお2人は、この水の透明度に救われたんじゃないかな。
クリアブルーな水中で、水面を仰いでみたり、水底でじっとしている魚などを見ていました。
お昼休みは雨をよけて、鳩間島のリーフの中へ。
昼食を済ませて、再びマスクとフィンをつけて海へ。持ってきていた防水デジカメで水中写真にはまっていました。
シュノーケリングすらこの西表が初挑戦、でもすっかり海に慣れてきたようです。
午後もまた場所変えて、ダイビング。
今度はダイビングで魚に上手にアプローチしての水中撮影に挑戦。
ところが、入って間もないのにデジカメのバッテリー切れ。ほとんどお荷物となったデジカメでした。
すると今度は人生初の生ナマコ、ふにゃふにゃした感触がクセになるのか、2人で同時に手に取ってしばらくこの感じ。
大きくて見事なテーブルサンゴにもびっくり。
思うように自分たちのデジカメで撮れなかった水中写真は僕のカメラで撮影して、後でCDに焼いて差し上げました。
シュノーケリングでは味わえない、潜って観る楽しさ、タンク背負って潜るダイビングだからこその醍醐味です。
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