四半世紀ぶり
2020年8月7日
天候 晴れ
気温 33度
水温 29度
波高 1.5m
今日は1日、タンクを背負わず泳いで、潜りました。
前日夕方に友人の店の前で呼び止められて、車から降りていくと、とっても懐かしい顔に再会。
僕がまだ西表に来て2、3年の頃に会ったのが最後なので、25年ぶりくらいになる。
当時は家族4名で来て、両親とお姉ちゃんとまだ高校生の青年だった弟が、今度は父になって、家族5名で25年ぶりに来島。
「明日、なにしてんの?」「未定です」「んじゃ海行く?」「ぜひっ」と即決。
台風明けで天気も完全に回復、水温も少し下がって、綺麗な海に連れて行けました。
娘3名は、みんなスイミングにも通っていたらしく、休みになるとお父さんが海に連れて行っては泳いでいたので、海は見るものというより泳ぐ場所みたいな感じで潜るのもかなり上手。
スイスイ潜っては、耳抜きして海に溶け込んでました。
海に入っている間も全くこわばることなく、超リラックス。
結局、3ラウンド、弁当の時間とおやつ以外はずっと水に入っていましたねぇ。
父ちゃんと会ったのも今の子供たちくらいの時に会っていたわけで、不思議な感じだけれども、時間がそんなに経過したとは全く思えない。
きっと父ちゃん並みに海がこれからも好きなるんだろうな。
小さい時から、こんなに海と慣れ親しんで遊べるのも、お父さん、お母さんのおかげですね。
25年ぶりに来ても、西表島の景色がほとんど変わらないとも言っていた。これからもずっとそうであってほしい。
でも次回来るのが4半世紀後になっちゃうのだけは勘弁してよ。
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