キヌガワ製品(マスク編)
2020年10月8日
天候 晴れのち曇り
気温 28度
水温
波高 3のち4m
北風が吹いております、台風も相乗して風波がさらに上がってきそうです。
たまにはダイビング器材の話を。
僕の愛用しているマスクは、キヌガワ製品GULLのシリコン一眼マスク。
思えば子供の頃からずっとこの大きな丸いガラスレンズの入った一眼タイプでした。子供の頃使ってたのと違うのは鼻つまみがないこととゴムの素材。
昔は柔らかくて、時間が経過しても硬化しにくいシリコンゴムで出来たマスクなんて見たことなかったし、マスクなんて海の家とかで買ってもらっていたからね。
海の家で買ってもらう黒ゴムのマスクの時は、臭〜いゴムの匂いを嗅ぎながら、ゴムベルトで締め付けられて顔が痛くなってもまだ泳いでましたね、海水浴場で砂巻き上がって何にも見えないのわかってるのにつけて一面ダークグレーな水の中を潜ってるのがとにかく楽しかった、ちょっと変ですけど。
スクーバを始めた当時は、一度2眼タイプを使っていた時期があったようななかったような?
海外へ潜りに行く時もこの一眼を持っていくと、外国人ダイバーが物珍しいそうに見ていました。
かなりクラッシックな感じだし、鼻をつまむところがないので耳抜きが不慣れな方にはちょっとやりづらいので、あまりお勧めはしません。
でも、今も変わらず愛用してます。
キヌガワ製品のマスクはもちろんこれだけではなくって、うちのレンタルで使っているマスクはほとんどがGULLのマンティス。
数々のファンダイバーのレンタルや体験ダイバーにも使用してもらってますが、このマスクが合わなかったって方はほとんどいません。
マンティスマスクがデビューから長年経過しても、新しい製品が登場してもこのマスクだけはGULL製品のラインナップから消えませんね。
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