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ちびまんじゅう

西表島の魚 マンジュウイシモチyg

 

天候 晴れ

気温 32度

水温 28度

波高 1.5m

 

梅雨明け早々、西側へ遠征。

 

前日には北側の船浦でも、体がスケスケのマンジュウイシモチBabyがいたので、今日は西側の船浮でマンジュウイシモチの誕生ぶりを確認しに行きました。

 

以前は湾奥に潜れば、たいてい見つかったマンジュウイシモチだけど、今は数も少なくなったし北側では見つけることさえ難しくなっている。

 

そんなわけで次世代マンジュウが2021年にどれだけ誕生するのかも楽しみなのです。

 

こんなにまとまってチビ達を見れたのは数年ぶりです、ちょっと感激。

 

どうにか成長していってほしいですね。

 

西表の魚 生態 ネオンテンジクダイ口内保育

 

テンジクダイといえば口内保育する魚として知られていますが、ゲストに下顎がふっくらしたテンジクダイに注目ですよって伝えても、いっぱい群れている中でふっくらしてる子を探し出すのが難しいようで、意外と見れていないことが判明。

 

これだけ大多数が口内保育してたら、よーくわかるでしょ。

 

口の中が薄いピンク色なのは生まれて間もない卵で、透明でちょっと黒目が見えるのは数週間経ったものです。

 

魚の生態を詳しく

 

 

眼力集中してよーく見てみてくださいね、たまーに口からこぼしそうになったりしてますよ。

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