待ったなし
2026年5月4日

天候 曇り
気温 24度
水温 26度
波高 3m
GW中です、昨夜前線が通過して南→北強風に変わり気温も下がってしまいました。
でも予想に反して雨は降っていないかったので、シケてはいましたが2ダイブにして港でランチで終了しました。
今年はサンゴの産卵のタイミングがこのGW中になるだろうと思ってました。
4月下旬から海の様子も変わってきており、これまでの経験値からこのタイミングは見に行かないとなと日中の3ダイブ の後で晩に1人で再び海に出ました。
エントリーして、すぐに目星を付けられるサンゴを発見!(巻頭の画像おそらくウスエダミドリイシ )
しばらく見ていると、そのサンゴの上をチョウチョウウオがウロウロします。
これはやっぱりそういう事だろうと確信した次の瞬間にサンゴの表面からふわぁ〜とピンクの小粒が放たれました。

だんだんその量も増していき、サンゴをクローズアップして覗くと、ポリプにセットされた無数のタマゴがしっかり確認できました。

サンゴの種類によっては、卵の放出時間が短くてあっという間に産卵が終わってしまうものもあるのですが、このウスエダミドリイシ は卵の放出量も多ければ、出し切るまでの時間が長く、とても見応えのある産卵シーンです。

サンゴの産卵を見に行くようになってから20年以上、今回やっと自分なりにある程度見定めて、そしてパーフェクトにサンゴの産卵の一部始終を見届ける事が出来ました。
ここ数年は蓄積してきた経験が覆されるように夜の海に通えば通うほどわからないなぁと思っていたので、今回の産卵シーンはこれまでとはまた違った感動がありました。

限られた潜水時間の中で海の中はわからない事だらけ、だからこそ海に通いたくなるし面白いと思う。
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