マンダリンタイム
2026年8月23日

天候 曇り時々雨
気温 29度
水温 29度
波高 4m
ギリギリ台風となった感じの台風20号が近海に出来て、その影響で昨日は大量の雨が降りました。
今回は船を避難させるほどでもなさそうだし、台風20号もすでに離れていくので、そのままにして海も通常通りにこの2日間出ていました。
ゲストは遥々スペインから潜りにきたゲストでしたからね、スペインから日本まで早くても16時間のフライトだそうです。

ご夫婦2人とも、ダイブマスターとインストラクターで世界各国いろんな海を潜っているようです。
石垣島でマンタ、与那国で大物、西表ではサンゴ礁とマクロを楽しみに来てました。

流れのあるところでも、泥池や視界不良な場所でもなんでもござれな感じで、どこ潜ってもビューティフルポイント!と言って、楽しんでくれました。
スペイン語はまったくですが、これまで長らく外国人とのコミュニケーションを取り続けて、NHKの英会話、デュオリンゴで学習した英語力が身についてきているようです。
インターバルの会話も弾んでました。うちは外国人でも馴染んでくるとやっぱりお喋り好きな方が多いようです。
2人ともとにかく海が好きで、特に奥さんの方は喋り好きのご主人のトークが過ぎると、「そんなことより、今は海へ潜りたい」といい具合に会話をストップさせてくれました。
ご主人は「アイ ラブ マンダリンフィッシュ」と告知していたので、天気もぐずぐずでちょうどいいタイミングだったので行ってみました。
今年は産卵期はそれなりに見れたのですが、以降あまり見れていなくて、いよいよ個体数が減ったような気がしましたが、昨日は条件もよく、水中の雰囲気もとてもいい感じだったので、探し始めると1匹、2匹と見つかりました。
ただやっぱりそれだけに水中はやや暗くて、ニシキテグリのいるサンゴの枝間はさらに薄暗く、派手なフォルムで姿を見せても、ご主人の目でしっかり捉えるのが難しかったようでした。

奥さんが見つけては、見失わないようにニシキテグリを凝視しながら、幾度もご主人に手招きして呼んでいましたけどね。
まあ、それでも今シーズンでは一番多くのニシキテグリだったのではと思います。
テグリの幼魚の雛テグリも結構見れたしね。

今日は昨日の大雨で、午後以降はかなりの濁流が海へ流れ込んで、どこも茶色に染まってしまったけれど、2日間で6ダイブ、とても楽しく満足してもらえたようです。
この後、本当は与那国へ渡って2日間ダイビング予定でしたが、残念ながら台風の影響を考えて明日飛行機を変更できれば石垣島を離れて早めに大阪へ移動して帰国するとのことでした。
別れ際には、今度は12月に自分のギアと7ミリのスーツ持ってくるから覚えておいてよとしっかり握手をしてお別れしました。
とてもフレンドリーなスパニッシュご夫婦でした。
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