台風後をアーカイブ
2026年7月24日

天候 晴れ時々曇り
気温 32度
水温 29度
波高 1.5のち2.5m
台風9号が過ぎて、もう2週間。
って全然日記も更新できずでしたので、ここでこれまでの海の様子を。
10年以上ぶりにサイズのあった台風9号。
当初の予定よりも進路を東に取ったので、恐れていた被害も特になく過ぎました。

海の中の様子もこの2週間、潜って見てきた感じでは、場所によってサンゴがひっくり返されてはいますが、大ダメージというほどのことはなかったようです。
10年以上台風の影響をあまり受けてきていなかったので、大きく高くなっていたサンゴは逆に脆くなって壊されているのが目につきました。

でもまあ言われなかったら気がつかない程度で、元気な状態のサンゴも数多く残っています。
夏の強い光が入る地形も絶好調に素敵です。

海況も落ち着いたので西側へも遠征しました。

西表で一番浅い箇所のアカネハナゴイ、水面下50センチくらいに泳いでたりします。
リーフの浅瀬に集まるギンギラギンのノコギリダイやアカヒメジも夏らしい。


それから、今年初めて訪れた鳩間島インリーフ。
昨年から、利用していたけど様子が一変してました。
枯れた流れ藻が大量に流れ込んで、サンゴに絡まって毛玉のようにまとまってサンゴを覆い隠していました。

これではサンゴの生命線でもある光合成が出来ません。隙間からサンゴを覗くとほぼ白化して弱っていたり、すでに枯れてしまっています。

砂地とサンゴの根のマッチングが良かったのに、右見ても左見ても流れ藻の塊です。
こうしたことでもサンゴはダメになります。
台風も流れ藻によるサンゴ喪失もつい悲観的になってしまうけれどもこれが自然界の日常的なことだと思うと仕方ないよねって思えるようになりました。
またそこへ新しい命が芽生えてきますから。
今日はワイドの動画と撮影が目的の写真家さんとマクロオンリーのカメラで1匹入魂するカメラダイバー、そして虫眼鏡を愛用するフィッシュウォッチャーの3名。
こちらが何するでもなく、各々で生き物や綺麗なものを探したり、観察しています。

なので、ほぼ同じ箇所から泡が出続ける。
ガイドはすっかり監視役
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